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    <title>[エッセイ] ペットボトルと器用人</title>
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    <published>2007-03-06T15:45:07Z</published>
    <updated>2007-03-06T15:51:17Z</updated>
    
    <summary> 「ペットボトル工場が天職だと思った」 　先日お会いしたマンガ家のＮさんが、前職...</summary>
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        <![CDATA[<div align="center">
<a href="http://picasaweb.google.co.jp/amagasa.kunikazu/Blog/photo#5038840089478827634"><img src="http://lh5.google.co.jp/image/amagasa.kunikazu/Re2OXU1iDnI/AAAAAAAAAfw/yDpIOpTO9_Y/s288/P1000071.JPG"></a>
</div>

「ペットボトル工場が天職だと思った」

　先日お会いしたマンガ家のＮさんが、前職のペットボトル工場の検品の仕事について言っていたこの言葉。なんだか胸にささって離れません。Ｎさん曰く…

「だって、ペットボトルの検品中って、好きなだけモウソウ出来るんだよ！」
]]>
        　それって本当にすごいことだと思います。だって、いわば人生を二倍楽しんでいるんですよ！家族だったり、仕事だったり、お金だったり、友人だったり、意味が与えられていない人生に意味を与えるものって結構たくさんありますが、モウソウほどユビキタスでサステイナブルでコミュラルでエンターテイメントな(意味不明ですよね 苦笑)ものって他にない気がします（笑）当然、モウソウにはモウソウの種が必要だったりするわけですが、幸いなことに日本にはイメージ中心でモウソウの種になりやすいマンガやらアニメやらゲームやらがあふれています。しかもとっても安価に手に入るし、思考実験的なモウソウテイストに満ちた作品も多い。さらにすごいのが、このモウソウが新たなモウソウを生み出している点。モウソウをベースにしたコミュニティの中で、消費者が作り手に、作り手が消費者にサイクルしていきます。この背景には、著作権的にかなりグレーな二次創作活動がある訳ですが、今のところ業界の裾野を広げ作り手と消費者のサイクルを回すという意味において、モウソウ業界は、上手くこの問題とお付き合いしているようにも見えます。よく言えば、クリエイティブコモンズ的ですよね。なんだか、責任が重くハードな仕事と引き換えに終わりなき高収入・消費的満足への願望と個人としての自己実現を図る人たち（いわゆる勝ち組の人々）と、ありきたりな生活とモウソウ的な生活の二重生活を楽しむある種のオタクな人たち、どちらが幸せなんだろうと真剣に考えてしまいます。

　あり合わせの材料で日常を切り抜ける/愉しむ道具を作る人々のことを「器用人(bricoleur)」とレヴィ=ストロースという学者は呼びましたが、あり合わせの材料から、道具ではなくコンセプト(モウソウ)を作る器用さは、意味を失った時代のサバイバルにとってこれ以上ない武器になると思う今日この頃です。

　もちろん、モウソウ器用人として生きていく為には、既にある社会ともお付き合いせねばならず、「個人」としての評価にも耐えねばなりませんし、社会からの経済的評価もきちんと得ていかなければなりません。その意味で、自らのフィールドの外で戦わねばならずかなり「キツイ」と思います。でも、是非是非そういった皆様には頑張っていただきたいと思っている次第です。

　…といいますか、なによりもお話させていただいたＮさんの自らのモウソウに対する真摯さというか誠実さに心を打たれたのでした。自分のモウソウを形にすることを願う者として、Ｎさん、ホントにリスペクトでございます。

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    <title>[エッセイ] 頑張れ！女の子、凹むな男の子。</title>
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    <published>2007-02-21T12:55:52Z</published>
    <updated>2007-02-21T13:00:51Z</updated>
    
    <summary> 先日バレンタインプレゼントを買いました。 なんでやねん！と突っ込まれた方ナイス...</summary>
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        <![CDATA[<div align="center">
<a href="http://picasaweb.google.co.jp/amagasa.kunikazu/Blog/photo#5033970810064277874"><img src="http://lh5.google.co.jp/image/amagasa.kunikazu/RdxBx9eREXI/AAAAAAAAAfg/RRVcqZaWtG0/s288/P1000095.JPG"></a>
</div>

先日バレンタインプレゼントを買いました。

なんでやねん！と突っ込まれた方ナイス突っ込み！そう、天笠は、日本ではバレンタインにチョコを一般的には貰う男の子です（一応）。まあ買った理由っていうのは雪合戦に行くときに審判に送る賄賂を代理で買っただけという、大して面白くもない理由なのですが、そのときモーレツに思ったことがあります。

「男の子にとってチョコってひじょーーにに買いづらい…」
]]>
        池袋のデパートで買ったのですが、まずバレンタインコーナーいる人は店員も含めてほとんど女性です。立ち入るだけでも「何で男がっ」って目で見られ(てる気分になり)ます。小心者の自分はそれでまずどぎまぎしちゃって右往左往。ショーケースをゆっくりみることが出来ません…。あぁすぐそこにチョコはあるのに。店員さんもなんて話かけてよいか迷っている様子。うーんそうだこういう時は、自分も他人も納得させられる妥当な理由を無理やり考えてやればいいんだと、色々と自分がここにいる(言い)訳を必死に妄想していました。

１. 彼女にあげる。
欧米だったらフツーのこの習慣。最近日本でもいるってニュースもあったけど、その時はそんな流れがあるとも知らず…(第一あまりポピュラーじゃないしホワイトデー需要を削ってしまうようなこの試みは日本のお菓子業界が許すはずない！)日本にはホワイトデーがあるんだからわざわざバレンタインに買わないだろと却下。第一彼女に買うんだったらチョコの知識が少ない男は、彼女を連れてきそうなもんだ。

２. 自分に買う。
チョコ通の男の子だったら、レアなチョコレートが出回るこの時期。喜んで買いにきそう。これはいける！いや待てよ。チョコ通の男の子だったら楽しそうに試食をしたり、店員さんと生き生きとチョコ談義を語りそうだ！うーむ。無理だ…とてもそんなに語れん…

３．彼氏にあげる。
天笠自身にはそういう趣味はないけど、それはそれで個人の趣味としてはありだと思う。まあこれは普通にありそう。でも待てよ。まあ店員さんにそう思われるのはともかく、この売り場に男性が好きな男性がいたら誤解されたりはしないだろうか？そんなことはないだろうが…あぁ小心者…

ぁあああ。合理的理由が思いつかない…というわけで、結局買った(買えた)のは、周囲から見てちょっとでも誤解が少なそうに見えたショコラ味のフィナンシェでございました。はあぁ。小心者…。とここまで来て、いや、待てよ。俺は小心者なのか？と開き直ってちょっと考えてみた。以外と男性が入れない場所の方が世の中(少なくとも日本)には多くない？なんて思ってみたり。ためしにちょっと超主観的思考実験…。

事例1：トイレ
高速のトイレとかトイレが混んでいるときには、よく女性が男性用トイレに入ってくるのを見かけます。ってことは場合によってはありなんですよね。でも男性が女性用トイレに入ったら、どんな状況であれただの変態扱いは免れませぬ。

事例2：下着売り場
男性用の下着売り場に女性がいてもまあおかしくない気はします。男性用のボクサーパンツはいてる女性もいるみたいだし、彼氏の買っているのかなーなんて思える。一方女性用の下着売り場に男性がいるのは、最近彼女と一緒に下着を買う女性もいるみたいだけど、一人でいたら若干えって思ってしまうかも…。彼女のために買っていたとしても、自分のために買っていたとしても…個人的にはちょっと違和感…。

事例3：漫画売り場
女の子がジャンプを読むのは普通だし、最近デトロイトメタルシティとか女の子も読んじゃったりしてみたいだし、ヤング系漫画も女性は守備範囲。一方で男子が少女マンガを読むって習慣は、お姉ちゃんの漫画を読むって以外あんまり一般的じゃない気がする…。しかもＢＬ系とかになるともうそのコーナーで本をとって見ている理由が見当たらない…うーむ。

うーん。上の思考実験は極端な例かもしれないけど、日常生活領域においては、男性が入りにくいエリアの方が多い気がします。主観でもいいから、街の空間を女性ゾーン・男性ゾーンみたいに塗り分けてみたら結構面白いかもしれない。よし、今度またやってみよう。そんなこんなの一方で、働く上では、まだまだ女性の方がきびしいっていうし…。

実はこの話、最近の天笠の研究とも結構密接に関わってくる話なので、また後で改めて書いてみようと思います。何はともあれ男性諸君も女性の皆様も、Love &amp; Peace でございます。

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    <title>[エッセイ]魚沼リターンズ</title>
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    <published>2007-02-20T15:46:25Z</published>
    <updated>2007-02-20T16:12:52Z</updated>
    
    <summary>2月9日†2月11日にかけて新潟県の魚沼市(旧小出町)に行ってきました。目的は、...</summary>
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            <category term="エッセイ" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amagasa.info/kunikazu/">
        <![CDATA[2月9日～2月11日にかけて新潟県の魚沼市(旧小出町)に行ってきました。目的は、一言で言えば雪合戦。毎年この時期に「国際雪合戦大会」が開催されていて、実は天笠(というか天笠が所属しているイルミネーション湘南台)はこの4年間連続して大会に出場していたりします<br>
<br>
いい加減飽きないの？といわれたりしますが、断言します。飽きません(笑) むしろ毎年この時期になるとテンションあがります。それくらい印象的だし、また来たくなるんです。もちろん、雪合戦そのものもとっても楽しいのですが(それについてはまた書きます 笑）やっぱりまた来たくなるのは、そこにいる人の存在がとっても大きかったりします。]]>
        <![CDATA[もてなしの心っていうのでしょうか？そういうメンタリティが都会の人とは基本的に違う気がする今日この頃です。だって、お土産屋さんの店員さんが数百ｍといえど、雪降ってて寒いしぐちゃぐちゃになるからって、からって自分の車でインターのバス停までピストン輸送してくれたりするんですよ！（笑）地元のＮＰＯの人たちは、年にほとんど一度しかこない自分たちのために交流会開いてくれて、しかも去年きた全員の名前を覚えていてくれたりするんですよ！(後で去年の写真を直前にみて思い出してたって告白してくれましたが…いやそれでも顔と名前が一致するだけですごいです。Ｔさん…)ここまでもてなしを受けるとなんだか向こうの意図をかんぐってしまいそうになりますが、どう考えても今すぐに明確な利害関係は生まれない関係だし…なんだか心洗われた気分になって、すっかり魚沼ラブになって帰ってきました。<br>
<br>
雪国だし、なんだか閉鎖的なイメージもあったりするのですが(雪国育ちの方恐縮です) 物理的に閉鎖的な地域＝閉鎖的なメンタリティの地域って訳ではなく、むしろ逆なのかなぁなんて感じていたりもします。やっぱり雪に閉ざされるような移動の制限の強い地域は、物理的に近い人々の互助が強くなるし、そういった互助を通じて身近なコミュニティが濃密な善意のつながりで成り立っているからこそ、急に外から来た人に対しても善意を基礎にしたコミュニケーションになるのかなぁなんて思いました。事実、お会いした人は少なくともみんな地域のことを隣にいる人のことを真剣に考えていたし、それが雪合戦というイベントとなって、イベントで歌われる雪合戦テーマソングになって、街中で灯されるろうそくの光になって形に表れていた気がします。もちろん、数度訪れたくらいではわからない色々と難しいこともあるのかもしれませんが、そうであっても、来る人の目にそう見せていないのはやっぱりその地域の底力のなせる業だと思います。あと素朴に地域にいる人たちの年齢が若い！！自分も含めて、湘南台の若い人。頑張りましょうね(笑)<br>
<br>
以下写真集。<br>
<br>
<div align="center">
<a href="http://picasaweb.google.co.jp/amagasa.kunikazu/Blog/photo#5033649559395438866"><img src="http://lh3.google.co.jp/image/amagasa.kunikazu/RdsdmteRERI/AAAAAAAAAes/IqQQc0HUnyk/s288/P1000141.JPG"></a>
</div><br>
前夜祭の様子。雪合戦公式テーマソング(文化センターの館長さんが熱唱＆作詞作曲　投げて投げて投げて～♪)にあわせてみんなで肩を組んで踊っちゃいます。おいしい日本酒が踊りを後押し。<br>
<br>
<div align="center">
<a href="http://picasaweb.google.co.jp/amagasa.kunikazu/Blog/photo#5033649563690406178"><img src="http://lh4.google.co.jp/image/amagasa.kunikazu/Rdsdm9eRESI/AAAAAAAAAe0/020LCE2witg/s288/P1000145.JPG"></a><a href="http://picasaweb.google.co.jp/amagasa.kunikazu/Blog/photo#5033649567985373490"><img src="http://lh5.google.co.jp/image/amagasa.kunikazu/RdsdnNeRETI/AAAAAAAAAe8/JkuFdKbMdIU/s288/P1000146.JPG"></a>
</div>
<br>
同じ時期に別のお祭りも開催されていて街中にろうそくの灯りが灯されます。小出のまちのいたるところに灯りがともっていて本当にすごい！<br>
<br>
<div align="center">
<a href="http://picasaweb.google.co.jp/amagasa.kunikazu/Blog/photo#5033649572280340802"><img src="http://lh6.google.co.jp/image/amagasa.kunikazu/RdsdndeREUI/AAAAAAAAAfE/onaBaJ2kunM/s288/P1000185.JPG"></a>
</div>
<br>
こちらＮＰＯの方々との交流会の様子。魚沼交流ネットワークの皆様本当にありがとうございました！<br>
<br>
<div align="center">
<a href="http://picasaweb.google.co.jp/amagasa.kunikazu/Blog/photo#5033649580870275410"><img src="http://lh4.google.co.jp/image/amagasa.kunikazu/Rdsdn9eREVI/AAAAAAAAAfM/5yow4N2gghM/s288/P1000241.JPG"></a>
</div>
<br>
雪合戦本番！メイドさんも戦います。ある意味無敵です。<br>
<br>
<div align="center">
<a href="http://picasaweb.google.co.jp/amagasa.kunikazu/Blog/photo#5033649585165242722"><img src="http://lh5.google.co.jp/image/amagasa.kunikazu/RdsdoNeREWI/AAAAAAAAAfU/6EKGxeVqUpA/s288/P1000270.JPG"></a>
</div>
<br>
なんとうちのチームが5位になってしまいました。4年目になると意外と戦術がわかってくる！寝ないで作戦会議した甲斐がありました（笑）
]]>
    </content>
</entry>
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    <title>[エッセイ] 家宝の五家宝</title>
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    <published>2007-02-17T15:24:32Z</published>
    <updated>2007-02-20T15:57:52Z</updated>
    
    <summary> 先日アルバイト先の0さんから「五家宝」というお菓子を頂きました。 (Oさんあり...</summary>
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            <category term="エッセイ" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amagasa.info/kunikazu/">
        <![CDATA[<div align="center">
<a href="http://picasaweb.google.co.jp/amagasa.kunikazu/People/photo#5032524555416224146">
<img src="http://lh6.google.co.jp/image/amagasa.kunikazu/Rdcea3EDwZI/AAAAAAAAAec/Afwof9qCN48/s288/P1000294.JPG"></a>
</div>

先日アルバイト先の0さんから「五家宝」というお菓子を頂きました。
(Oさんありがとうございます！)

この「五家宝」埼玉県熊谷市の郷土菓子との事なのですが、なぜか群馬の自分の実家でもよくお茶うけとして出されていた記憶があります。お茶うけというよりも、おばあちゃんがどこからか出してくるご褒美お菓子といった方がいいのかな？保険外交員の仕事で顔が広かった祖母だったので、引退した当時でもお世話になった方から頂いていたのかもしれません。]]>
        まあ、そんな五家宝なのですが、北関東ローカルお菓子(埼玉の方すいません。僕の中では埼玉特に熊谷は既に北関東です 笑)ということもあり、横浜に出てきてからもうすっかり存在を忘れていました。それがバイト先の雑談から一気にリスペクト五家宝が燃え上がってしまったわけで(笑)
なんのきっかけだったか忘れてしまいましたが、Oさんが埼玉のおばあさん家で食べたお菓子の話をし始めたときに、なんだかピンと来てしまったわけです。あっ食べたことあると。気になってしょうがなくてネットで調べてみたら(仕事中なのに…ごめんなさい。普段はまじめに仕事はやってますよ！)出てきました。五家宝の写真。それを見たら一気に、あの独特の食感やきな粉の香り、そしておばあちゃんの感覚が思い出されてきたんです。

不思議ですよね。ただの郷土菓子に抱くこの感覚。Oさんもまったく同じ感覚に襲われていたようで、なんだかその「わかる！わかる！」っていう感覚も不思議な気分でした。

モノってやっぱり大切なのですよね。人の記憶とか、人同士とのつながりとか、形のない何かだって気がするしそう信じたい気もするけれど、そう捉われちゃうと見えてこないものまたある訳で。言葉も文字も重要かもしれないけど、モノは触れられるしにおいもあるし見ることも出来るし音も出す。食べ物だったら味だってある。モノの中に込められるものは大きいしそこから感じれることも大きいんだなって改めて感じた出来事でした。

そう考えると、みんな何かしらのモノを介して繋がっているのかもしれないですよね。自分とあの人をつないでいるものってなんだろう。改めて考えてみると何か違う発見がありそうな気がします。

何はともあれ、Oさん、多分このブログ見ていないと思いますが(笑)五家宝ありがとうございました！
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    <title>[発表・論文] 「ポスト状況論：学習環境と情報デザインへのアプローチ」</title>
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    <published>2006-12-01T15:33:03Z</published>
    <updated>2007-02-17T15:40:03Z</updated>
    
    <summary>ISCAR, Japan主催の「ポスト状況論：学習環境と情報デザインへのアプロー...</summary>
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            <category term="研究成果" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amagasa.info/kunikazu/">
        ISCAR, Japan主催の「ポスト状況論：学習環境と情報デザインへのアプローチ」で研究発表を行いました。今後は以前からのボランティアとして参加してきた地域活性化の問題を少しずつ研究テーマとしても扱っていこうと思っていまして、そのプレスタディ的な内容です。お声かけ下さった上野先生ありがとうございました。以下、発表概要です。
        <![CDATA[----------------------
「カメラ付ケータイを利用したワークショップにおける生活者の主体的『まち』構築の試み」

本研究では、カメラ付ケータイを介した現実空間の文節化とそのWEB上の地図へのマッピング・分類を行うワークショップを通じて、生活者が主体的・実践的に「まち」の見え方を構築するその可能性を論じる。Lynchによる"Juxtaposition"のコンセプトを援用し、カメラ付ケータイにより生成されるイメージによる「現実」の構築とその交換による地域社会への参加のデザインを模索するものである。

ワークショップホームページは<a href="http://iscar-japan-workshop.blogspot.com/">こちら</a>
----------------------]]>
    </content>
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    <title>プロフィール</title>
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    <published>2006-06-16T04:59:51Z</published>
    <updated>2006-06-24T12:55:23Z</updated>
    
    <summary>天笠のプロフィールです。研究成果等は、別のカテゴリーとしてまとめてあるのでそちら...</summary>
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        <name>kunikazu</name>
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            <category term="プロフィール" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amagasa.info/kunikazu/">
        天笠のプロフィールです。研究成果等は、別のカテゴリーとしてまとめてあるのでそちらをご覧下さい。こちらには、連絡先やこれまでの略歴等を中心にまとめてあります。

        <![CDATA[<img src = "http://amagasa.info/kunikazu/images/kuni.jpg" align="left" border="0">

<b>■ 名前 ■</b>
天 笠　邦 一
AMAGASA, Kunikazu
<br>
<br>
<b>■ 所属 ■</b>
・慶應義塾大学 政策・メディア研究科 後期博士課程 在学中
・同大学 SFC研究所 ケータイラボ メンバー
・イルミネーション湘南台実行委員会 実行委員

<b>■ 連絡先 ■</b>
・メールアドレス：　"kz"の後に"@sfc.keio.ac.jp" を続けてください。(すいませんスパム対策です)
・住所：　神奈川県藤沢市遠藤5322 慶應義塾大学内 デザインハウスB棟 DoCoMo House

<b>■ 専攻 ■</b>
・メディア論 (特にモバイルメディアに関する実証研究)
・技術社会論（テクノロジーの社会的構成）
・エスノグラフィ (特にメディア利用状況をテーマにしたもの)

<b>■ 学位 ■</b>
・慶應義塾大学 総合政策学 学士
・慶應義塾大学 政策・メディア学 修士

<b>■ 所属学会 ■</b>
・情報通信学会
・情報社会学会

<b>■ 略歴 ■</b>

▼1980年 
群馬県太田市に生まれる。
以後大学入学まで19年間、群馬県佐波郡境町(現伊勢崎市)に暮らす。

▼1996年
群馬県立前橋高等学校入学
⇒三年間、美術部を続ける（でも絵は余りうまくない。）

▼1999年
同高等学校卒業。
⇒ その後代々木ゼミナール高崎校で一年間の浪人生活を過ごす。

▼2000年 
慶應義塾大学 総合政策学部入学
⇒入学後、地域活動に積極的に参加、大学の地元湘南台の地域活性化のためのイベント「イルミネーション湘南台」に立ち上げから参加。2002年度実行委員会実行委員長。以後も一実行委員として参加を続ける。
⇒ フライングディスク（通称フリスビー）を使ったフィールドスポーツ「アルティメット」を入学後はじめる。熱い仲間たちと出会って「慶應義塾大学ハスキーズ」のメンバーとして全日本アルティメット学生選手権大会準優勝を経験（但し著者は、試合には出ずほぼマネージャーとして参加していました。要するに下手なのです）

▼2004年
慶應義塾大学 総合政策学部卒業
同大学　政策・メディア研究科　修士課程入学

▼2006年
慶應義塾大学 政策・メディア研究科　修士課程 終了
「家庭・家族内でのケータイの消費」をテーマに行ったエスノグラフィックな調査をまとめる。
同大学　政策・メディア研究科 博士課程入学

>> 現在に至る。]]>
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    <title>[発表・論文] Family and home space in mobile era</title>
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    <published>2006-03-15T15:00:00Z</published>
    <updated>2006-06-25T03:56:52Z</updated>
    
    <summary>Kunikazu Amagasa, (2006) &quot;Family and hom...</summary>
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        <name>kunikazu</name>
        <uri>http://amagasa.info/kunikazu</uri>
    </author>
            <category term="研究成果" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amagasa.info/kunikazu/">
        <![CDATA[Kunikazu Amagasa, (2006)
"Family and home space in mobile era" [<a href="http://amagasa.info/kunikazu/output/family_and_home_space_in_mobile_era.pdf">予稿<img src="http://amagasa.info/kunikazu/images/pdf.gif" border="0" align="absbottom"></a>]
Cultural Space and Public Sphere in Asia. Soul, Koria, Mar. 16, 2006

修士論文の内容を編集して、ソウルで行われたカンファレンスにて発表してきました。今までの中で一番受けがよかった気がします。ただ語学能力が…英語の必要性を痛感した学会でした。頑張っていこう。と自分に言い聞かせ…
]]>
        
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    <title>[発表・論文] 家庭におけるケータイ消費のエスノグラフィ</title>
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    <published>2006-01-12T15:00:00Z</published>
    <updated>2006-06-25T03:45:32Z</updated>
    
    <summary>天笠 邦一(2006) 「家庭におけるケータイ消費のエスノグラフィ　- メディア...</summary>
    <author>
        <name>kunikazu</name>
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            <category term="研究成果" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amagasa.info/kunikazu/">
        <![CDATA[天笠 邦一(2006)
「家庭におけるケータイ消費のエスノグラフィ　- メディアを介した相互行為による空間・関係性の創発 -」 [<a href="http://amagasa.info/kunikazu/output/master_thesis.pdf">論文<img src="http://amagasa.info/kunikazu/images/pdf.gif" border="0" align="absbottom"></a>]
慶應義塾大学政策・メディア研究科　修士論文

修士の研究としておこなってきた、家庭・家族におけるケータイの消費に関する調査をまとめたものです。今後もこの方向性は継続して、何らかの形で更にまとまった成果を出そうと考えています。

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    <title>[発表・論文] ケータイと家族</title>
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    <published>2005-06-24T15:00:00Z</published>
    <updated>2006-06-25T03:36:47Z</updated>
    
    <summary>天笠邦一 (2005)  『携帯電話利用の観点からみた現代家族の内的構成に関する...</summary>
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            <category term="研究成果" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amagasa.info/kunikazu/">
        <![CDATA[天笠邦一 (2005)
 『携帯電話利用の観点からみた現代家族の内的構成に関する研究』 [<a href="http://amagasa.info/kunikazu/output/jsicr2005.pdf">予稿<img src="http://amagasa.info/kunikazu/images/pdf.gif" border="0" align="absbottom"></a>]
情報通信学会平成17年度大会　6月25, 26日＠情報セキュリティ大学院大学・横浜

　ケータイと家族ネタで、情報通信学会の全国大会において口頭発表をしてきました。コンセプトワークがまだまだ足りないなと実感。今後勉強を重ねていきたいと思っています。]]>
        
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    <title>[発表・論文] The Emergence of Keitai Family</title>
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    <published>2005-05-27T15:00:00Z</published>
    <updated>2006-06-25T03:30:10Z</updated>
    
    <summary>AMAGASA, Kunikazu, (2005) &quot;The Emergence...</summary>
    <author>
        <name>kunikazu</name>
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            <category term="研究成果" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amagasa.info/kunikazu/">
        <![CDATA[AMAGASA, Kunikazu, (2005)
"The Emergence of Keitai Family:Inner Constructions of Today's Family from the Viewpoint of Keitai Use" [<a href="http://amagasa.info/kunikazu/output/the_emergence_of_keitai_family_final.pdf">英語版<img src="http://amagasa.info/kunikazu/images/pdf.gif" border="0" align="absbottom"></a>] [<a href="http://amagasa.info/kunikazu/output/ktai_family050318.pdf">日本語版<img src="http://amagasa.info/kunikazu/images/pdf.gif" border="0" align="absbottom"></a>]
発表場所： A conference "Seeing, Understanding, Learning in the Mobile Age" @Budapest 04/28-30, 2005

ブタペストで開催されたカンファレンス"Seeing, Understanding, Learning in the Mobile Age"にて発表をしてきました。家族・家庭内でのケータイの消費ネタです。]]>
        
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    <title>[PRESS] 「現場」で脱ぎ捨てるべき、教養</title>
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    <published>2005-04-01T15:00:00Z</published>
    <updated>2006-06-25T03:16:04Z</updated>
    
    <summary>天笠邦一(2005) 『「現場」で脱ぎ捨てるべき、教養』 Keio SFC Re...</summary>
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            <category term="PRESS" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amagasa.info/kunikazu/">
        天笠邦一(2005)
『「現場」で脱ぎ捨てるべき、教養』
Keio SFC Review No.24 寄稿

SFC Reviewの編集委員の方より、お声かけ頂き、SFC Reviewに「教養」をテーマに寄稿をさせていただきました。「教養」のない僕が、「教養」を語るのも恥ずかしいのですが…（笑）以下本文です。
        <![CDATA[<div align="center">***</div>　
　辞書は「教養」の意味を、「理想」「理念」といったキーワードを用いて語ります。ここから連想される「教養」は身に付けるべき目標、人の「あるべき姿」です。しかし、裏返せば「教養」は「持つ者」と「持たざる者」を峻別し、差異化を促すツールともいえます。この差異は、特定集団の特権を正当化、人々の向上心を煽り、社会に近代的秩序を与えてきました。
　「教養」はイデオロギーであり、高度に政治的な道具なのです。更に言えば「教養」には中身がない。これが「教養」だ言い切れるモノが存在しません。「あるべき姿の入れ物」が「教養」なのです。これは、中身を自分で作れる分、「教養」を利用する側に取っては好都合です。
　これは、「教養」に限った話ではないのですが、あるべき姿・イデオロギーを含んだ概念には、そのゴールの良し悪しに関わらずある種の難しさが付きまといます。自分の研究分野であるメディアと絡めて話をすると、インターネットの「自律分散協調」が良い例です。「自律分散協調」という理念にモチベートされた技術者たちの手により爆発的な普及を果したインターネットですが、その理念は現在、「自律」の難しい多くの人々の参加を阻害し幅広い層への普及の障害となっています。イデオロギーを持たず、より早く幅広い層に普及したケータイと好対照です。
　僕たちは、「教養」が生み出す構造に対して、自覚的にならなければなりません。確かに大学・学会でのアカデミックな活動には、必要不可欠な「教養」ですが、実社会に対するアプローチではむしろ邪魔になる。経験談ですが、僕が学部時代からずっと参加してきた地域活動では「教養」を振りかざしては、自分と地域との間に壁を作るだけです。
　「教養」は身に付けるのに、高い代償が必要な分、捨てるのには勇気が要ります。しかし特にSFCという環境では、逆説的ですが「教養」を脱ぎ捨てる「教養」も必要なのだと思います。]]>
    </content>
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    <title>[PRESS] ケータイは家族のホットライン　『会話が減った』と言うけれど…</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://amagasa.info/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=7" title="[PRESS] ケータイは家族のホットライン　『会話が減った』と言うけれど…" />
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    <published>2004-10-27T15:00:00Z</published>
    <updated>2006-06-24T13:48:40Z</updated>
    
    <summary>東京新聞 10月28日付夕刊 「ケータイは家族のホットライン　『会話が減った』と...</summary>
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        <name>kunikazu</name>
        <uri>http://amagasa.info/kunikazu</uri>
    </author>
            <category term="PRESS" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amagasa.info/kunikazu/">
        <![CDATA[東京新聞 10月28日付夕刊
「ケータイは家族のホットライン　『会話が減った』と言うけれど…」 [<a href="http://amagasa.info/kunikazu/output/press_tokyo_041028.pdf">記事<img  src="http://amagasa.info/kunikazu/images/pdf.gif" border=0 hspace="0" vspace="0" align="absbottom"></a>]

　取り組んでいる研究課題「家族・家庭内におけるケータイの利用状況」を新聞の記事として投稿する機会をいただきました。上は、掲載された東京新聞10月28日付けの夕刊の切抜きとなります。]]>
        
    </content>
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    <title>[発表・論文] ケータイと家族</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://amagasa.info/kunikazu/2004/09/post_3.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://amagasa.info/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=12" title="[発表・論文] ケータイと家族" />
    <id>tag:amagasa.info,2004:/kunikazu//1.12</id>
    
    <published>2004-09-29T15:00:00Z</published>
    <updated>2006-06-25T03:04:11Z</updated>
    
    <summary>天笠邦一・大島亮太・郷大助 (2004)  『携帯電話の家族内利用に関する研究:...</summary>
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        <name>kunikazu</name>
        <uri>http://amagasa.info/kunikazu</uri>
    </author>
            <category term="研究成果" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amagasa.info/kunikazu/">
        <![CDATA[天笠邦一・大島亮太・郷大助 (2004) 
『携帯電話の家族内利用に関する研究:“ケータイ”が創発する家族の内的構成を焦点に』 テレコム社会科学学生賞投稿 [<a href="http://amagasa.info/kunikazu/output/ktai_family0929.pdf">論文本文<img src="http://amagasa.info/kunikazu/images/pdf.gif" border="0" align="absbottom"></a>]

家族・家庭内でのケータイの消費に関する研究の成果を、当時同じゼミの学部生だった大島くん、郷くんの力を借りてまとめたものです。力及ばず入賞とはなりませんでしたが、今の研究の下地となったものです。]]>
        
    </content>
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    <title>[ケータイ小話] ケータイと親子</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://amagasa.info/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=24" title="[ケータイ小話] ケータイと親子" />
    <id>tag:amagasa.info,2004:/kunikazu//1.24</id>
    
    <published>2004-08-25T04:42:55Z</published>
    <updated>2006-06-25T04:44:14Z</updated>
    
    <summary>　ケータイが普及して、子供の友人関係が解りにくくなった。」「ケータイに依存すると...</summary>
    <author>
        <name>kunikazu</name>
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    </author>
            <category term="メディア小話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amagasa.info/kunikazu/">
        　ケータイが普及して、子供の友人関係が解りにくくなった。」「ケータイに依存すると、親と子のコミュニケーションの機会が減り、親子関係が希薄になっていく。」そんな意見を、テレビ・新聞などのマスコミで見聞きすることが多い。
　確かに、ケータイの登場によって、親子のコミュニケーションのあり方は「変わって」きているのは事実だ。しかし、その変化は、単純に「崩壊」であるとか「希薄」であるとか、マイナスのイメージに帰着させるだけで、まとめきれるものではないと考える。ケータイは、親子間の関係においても、戦略的に高い利用価値を持っているし、現実に、多くの親子がケータイを利用して、親子関係の維持・構築・進展を図っている。私は、ここ数ヶ月行ってきた、家族内でのケータイ利用に関するフィールドワークを通して、そう考えるにいたった。

        　ある高校生の女の子は、けんかした友達の愚痴を、学校からケータイで母親にメールするという。「友達とけんかしたんだけど、クラスが一緒だからどうしても会わなきゃいけない。会うたびにムカつくんだけど、学校の友達に喋っちゃうと、うわさになって自分の立場が悪くなっちゃう。なので無害なお母さんにメールするんです。」　余り大人数に対して聞き取り調査をしているわけではないのだが、もう1人、バイト先の人間関係に疲れると、トイレに行くふりをして、トイレで母親に愚痴メールを書きますという女子高生もいた。
　親子間でのケータイのやり取りというと、多くが「どこにいる？」「いつ帰る？」という行動の把握、言わば、親による子の行動の意識的・無意識的な管理・束縛であるという認識が一般的には強い。事実、今回のフィールドワークにおいてもそうだった。しかし、その一方で、上のような「セーフティネット」的利用法も、一部の親子の間では、頻繁に行われているようである。
　この「セーフティネット」的利用法は、2重の意味で私たちに興味深い示唆を与えてくれる。まずは、これまで密室として、その運営や責任が現場の人間（先生など）に委ねられていた学校や職場などにおいて、その場の構成員ではない、第三者の「家族」がフォローを行っているということについてだ。これまで日本では、多くの場において、専門外の人間を除外し、場の専門性を極限まで高めることで、全体としての効率を確保してきた。特に学校は、学校的でないものをひたすらその場から排除し、子供に対して、様々な制約を加えることで、教育の質や効率、公平性を高めてきたといえる。しかし、いじめの問題など、様々な学校問題が浮上する中で、その限界が叫ばれ、地域などの第三者が一体となった教育の重要性が再認識されてきた。その意味で、ケータイは、地域よりも、もっと身近な家族が、直接学校教育に参加する機会を得る革新的な道具であるともいえるのである。
　また、目線を少し変えると、「セーフティネット」的利用を行っている親子は、必ず、何らかの形で親を信頼し、尊敬しているというような趣旨のことを語っていた。彼らは、既にある親子間の信頼関係を基礎に、それを維持・利用・再生産するための道具として、ケータイを戦略的に使用していたのである。
　ケータイは、家族にとって、その関係を破壊するものでもあるうるし、より一層関係を強化するものにもなりうる。すべてが、使う人次第なのである。私たちは、もう少し、ケータイを様々な人間関係において戦略的に使うことを覚えなければならないのかもしれない。

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    <title>[活動報告] 平成16年度 青少年の健全育成を進める県民大会</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://amagasa.info/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=9" title="[活動報告] 平成16年度 青少年の健全育成を進める県民大会" />
    <id>tag:amagasa.info,2004:/kunikazu//1.9</id>
    
    <published>2004-07-13T15:00:00Z</published>
    <updated>2006-06-24T14:17:18Z</updated>
    
    <summary>　かながわ青少年社会環境健全化推進会議・神奈川県青少年総合対策本部・藤沢市青少年...</summary>
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            <category term="活動報告書" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amagasa.info/kunikazu/">
        　かながわ青少年社会環境健全化推進会議・神奈川県青少年総合対策本部・藤沢市青少年育成協議会・藤沢市青少年指導員協議会・藤沢市主催　『青少年の健全育成を進める県民大会』(平成16年7月14日)にパネリストとして参加しました。イルミネーション湘南台での活動が評価されて、地域の方に推薦を頂き参加することになりました。ご推薦いただいた○○さん（ネット上なので伏字ですいません。）ありがとうございます。
        
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